大師がこの地「大師ヶ森」で護摩修法中に大日如来が現れて、
「この地は霊地なり、心あらば一宇を建立せよ」と告げられた。
大師は大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を建てて安置したという。
鬱蒼とした境内は修行の道場にふさわしく、小さな社が点在していて、
かつての神仏混淆の霊地の面影を今に伝えている。