太龍寺山中標高600メートルに立つ古寺で境内をつつむ樹木の中に
諸堂が立ち並び、幽玄で神秘的であり、
「西の高野山」とよばれるにふさわしい雰囲気。
竜が棲んでいたという伝説があり、空海が青年時代の修行の地である。
「阿波の三難所」の最後で最大の難所であったが山頂までのロープウェイが完成。
この太龍寺を曼荼羅の金剛界に、加賀川をはさんで向かい合う20番札所の
鶴林寺を胎蔵界に見立てた聖地ということもあり、信仰を集めてきた。