”唐の五台山に似た寺を建てよ”と聖武天皇の命により、神亀元年(724)
行基が建立したという名刹で、その後弘法大師が訪れたときに、堂宇を修復し、
五台山の五つの峰を密教法具の五鈷杵に見立てて密教霊場としたと伝える。
本堂の文殊堂、の文殊菩薩は「騎獅子文殊」として名高く重文。
夢想国師作といわれる庭園は、一般に公開されていて、
知恵の仏、文殊菩薩と夢想国師の徳にあやかろうと毎年、受験生でにぎわう寺である。