万病に効く温泉が湧いているのを大師が見つけ
薬師如来を刻んで堂宇を建立したという。
庫裏の前の「さかさ松」には、こんな言い伝えがある。
大師が松の下で修行中に猟師が猪と間違えて矢を射た。矢は松の根に当たり、
修行の利益があって大師は助かったので松を掘り起こした根を上にして植えた。
それが根づいたものだという。