瀬戸内海の磯の香りが漂う寺である。本堂の左手が「海女の墓」で、
今も苔むした石塔が二十基ほど立っている。
また、左手には鮮やかな朱塗りの五重塔も見られる。
室町時代の様式を残した庭園や、「志度寺縁起絵図」、
謡曲「海士」の伝説など、みどころ、ききどころの多い寺である。