参拝の作法

 

1.参拝の手順

 参拝は、次のような手順を踏んで行います。

@ 山門で一礼し、手と口を水で清めて本堂へ行きます。

A 納め札を納めて、ろうそく、線香3本、賽銭を供えます。

B 鐘楼で鐘を打ちます。

C ご本尊、弘法大師を心で念じ、合掌し読経します。

D 大師堂に参拝し、本堂と同様にします。

E 納経所へ行き、納経の証明として各寺のご本尊を記した御影と納経朱印をいただきます。

  (納経朱印は納経帳だと、300円。掛軸だと500円必要。

  お賽銭も必要なので、小銭を沢山準備しておこう!)

F. 山門で一礼し、参拝を終えます。

 

2.お遍路さんのマナー

   【十善戒】

T 不殺生 (殺さない)

U 不偸盗 (盗まない)

V 不邪淫 (邪淫しない)

W 不妄語 (嘘つかない)

X 不綺語 (お世辞をいわない)

Y 不悪口 (悪口いわない )

Z 不両舌 (二枚舌をつかわない)

[ 不慳貪 (欲張らない)

\ 不瞋恚 (怒らない)

] 不邪見 (不正な考えをしない)

 修行の為にお遍路をしているのだという事を忘れないように。

 

3.道中でのマナー

@ 杖は橋の上ではつかない。

  (橋の下で休まれている、お大師様の妨げをしないという遍路独特の戒め。)

A 杖より先に自分の足を休めない。

  (宿に着いたら、まず、杖の先を洗い部屋の上座に立て掛ける。)

B 行き交う人や土地の人とは明るく挨拶を。御接待は気持ちよく受けましょう。